よくあるご質問（FAQ）

A: 手巻きと自動巻きの違いは、時計の動力をどう確保するかにあります。

手巻きは、リューズを回してゼンマイを巻き上げることで動力を得ます。 定期的に自分で巻く必要がありますが、「手間をかける楽しみ」があるのが魅力です。

自動巻きは、腕の動きによって内部のローターが回転し、ゼンマイを自動で巻き上げる仕組みです。 腕につけているだけで動き続けるため、頻繁にゼンマイを巻く手間がありません。

A: 時計の防水性能は種類によって大きく異なります。

日常生活防水（3気圧/30m防水）：汗や雨などに耐えられますが、水に浸けるのはNGです。

強化防水（5～10気圧/50～100m防水）：軽い水仕事や短時間のシャワーには耐えますが、長時間の水中使用は避けましょう。

ダイバーズウォッチ（20気圧以上/200m防水～）：本格的な水泳やダイビングにも対応可能。 ただし、海水使用後は必ず真水で洗い、しっかりとメンテナンスを行うことが大切です。

A:クロノグラフとは、ストップウォッチ機能付きの時計のことを指します。

リューズとプッシュボタンを使って、経過時間を計測できる仕組みで、 スポーツモデルやパイロットウォッチなどに多く搭載されています。

機能性とデザイン性を両立した魅力的な機構です。

A: カスタムウォッチとは、既存の高級時計に装飾や機能追加を行った特別仕様の時計です。

例として、ベゼル・文字盤・ベルトにアフターダイヤ加工を施すなど、 お客様の個性に合わせた世界に一つだけの一本に仕上げることができます。

A:

• TRAX TOKYOで使用しているダイヤモンドは種類を問わず全てVS～VVS、Dカラーの最高品質を使用しております。店頭で是非、実物をご覧ください。

A:

• TRAX TOKYOでは多くのジュエリーにLABダイヤモンドを使用しています。
  初めに、天然ダイヤモンドとLABダイヤモンドの違いとして大きく上げられるのが「生産場所」になります。
  天然は、長い年月をかけて自然に形成されるため、その希少性と歴史的背景が魅力とされています。
  一方、LABは自然が生んだ希少性という点では天然ダイヤモンドに劣るため、伝統的な価値観で見ると「特別感」が薄れることがあります。
  ではなぜ、当社ではLABダイヤモンドを多く使用しているのか。理由は簡単です。「科学的、物理的に見て天然と同じだから」。
  
  例としてお魚をあげた話があります。近年、科学が発展し養殖のお魚を見ることは日常的になっています。
  ではお魚の天然と養殖の違いはなんでしょうか？そうです。「生産場所」なんです。
  味も美味しく、品質も良く、なにより安く手に取れる。魅力的な事は間違いないでしょう。
  
  LABダイヤモンドは天然のおおよそ30～50%程度、安いお値段で手に取ることができます。
  輝き、品質は劣ることなく、手に取りやすいLABダイヤモンド。実物を見ればどちらを選ぶかは一目瞭然でしょう。

A:

• TRAX TOKYOではお客様が商品をご購入した後のアフターケアも行っております。 ネックレスの長さ変更は勿論のこと、リングの号数変更やメッキ加工も承っております。 お気軽にご相談ください。

A:【解説】

• プラチナ
  天然素材であるため、時間の経過とともに微妙な表情の変化が楽しめる一方、密度の高さゆえに着用時にしっかりとした存在感を感じられるのが魅力です。 また、加工後は比較的変色せず、磨き直しで美しさを長く維持可能です。 1グラム当たり約4,800〜5,000円程度となっており、ゴールドよりもお求めしやすいお値段となっております。
• ホワイトゴールド
  元々は黄色味のあるゴールド合金ですが、ロジウムコーティングにより常にクリアな白色がキープされます。 プラチナに比べて軽く、デザイン性も豊富なため、ファッション性を重視する方に人気です。また、メッキをかける事が可能なため、 気分が変わったら色を変える事もできます。K18ホワイトゴールドの場合、1グラムあたり約12,300円前後となっており、 プラチナよりも2倍近く高いお値段となっております。

A:

• 18K、14K、10Kの違いは、主に金の含有率(純度)にあります。
  **18Kゴールド**は、金の含有率が約75%で、残りの25%は他の金属の合金です。 この高い純度は、豊かで濃い黄色の輝きを生み出し、高級感を強調します。その為、 高級ジュエリーや結婚指輪など、一生もののジュエリーとして選ばれるケースが多いです。
  一方、**14Kゴールド**は金の含有率が約58.3%となっており、18Kと比較するとやや柔らかめな黄色を呈します。 14Kは金と合金のバランスが良く、耐久性が向上しているため、日常使いのアクセサリーやリングなどに非常に適しています。 このバランスにより、実用性と美しさが両立され、普段着用するジュエリーに使用され、人気があります。 そして、
  **10Kゴールド**は約41.7%の金を含むため、他の金属の割合が高くなっています。 これにより、非常に硬く耐久性に優れており、摩耗や傷に強い特性がありますが、色味は落ち着いた印象になり、 輝きは18K・14Kより、控えめになります。コスト面でも10Kは比較的手頃で、アクティブなライフスタイルを送る方や、 予算を重視する方から支持されています。

TRAX TOKYOへお問い合わせ下さい。担当が迅速にご対応致します。まず初めに故障内容についてご共有頂くため、公式LINE、公式Instagram、またはお電話にてお問い合わせ下さい。

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• 03-3542-8999

A:

• 時計のオーバーホールとは、時計内部のメカニズム全体を一度分解し、クリーニング、潤滑、点検、調整を行うことで、時計本来の精密な動作を取り戻し、 長期間正確に時を刻む状態を保つためのメンテナンス作業のことです。機械式時計の場合、数多くの小さく精密な部品が組み合わさって動いているため、 時間の経過とともに油が劣化したり、埃や小さなゴミが入り込んだりして動作不良を起こすことがあります。これを防ぐためにオーバーホールは欠かせません。

A:

• 時計は毎日の使用でオイルが劣化したり、埃が入ったりして、内部の精密な部品が正しく動かなくなる可能性があります。 定期的なオーバーホールで内部を洗浄し、新しいオイルを入れることで、時計が正確に時を刻み、長持ちするように保つことができます。 さらに、こうしたメンテナンスは、予期せぬトラブルや故障を防ぐためにも重要です。

A:

• ROLEXなどの高級時計は通常の使用状態であれば8～10年に一度、受けるのが一般的です。 ですが毎日着用していたり、時計にとって厳しい環境下で使用している場合は、5～7年の頻度で オーバーホール(OH)する事を推奨しています。使用状況や環境、また時計の種類によって最適なタイミングは異なるため、 長期間大切に使うためにも定期的に状態をチェックするのがおすすめです。TRAX TOKYOでは無料でオーバーホール(OH)診断を行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。

A:

• 複雑機構などを含む、特殊な仕様でなければ基本的に料金は7～10万円前後。 期間は1～2ヶ月ほど、要します。大切なお時計が長くご利用いただけます様にしっかりとメンテナンス致しま。

A:普段使いなどでついてしまった傷に関しましては、磨きをかけることで綺麗な状態に お戻しする事が出来ます。

• 素材がステンレスの場合、料金が5万円前後、納期は3～5日。
• 素材が金無垢の場合、料金が10万円前後、納期は3～5日。

A:TRAX TOKYOへお問い合わせ下さい。担当が迅速にご対応致します。まず初めに故障内容についてご共有頂くため、公式LINE、公式Instagram、またはお電話にてお問い合わせ下さい。

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A:チェーン切れの修理も勿論可能です。破損した個所の状態によって修理方法やお見積りが変動する場合が御座います。一度、TRAX TOKYOへお問い合わせ下さい。 お戻しする事が出来ます。

A:落ちてしまった、紛失してしまった箇所のダイヤモンドに新しいダイヤモンドを埋め込むことが出来ます。まず初めに破損個所についてご共有頂く為、公式LINE、公式Instagram、またはお電話にてお問い合わせ下さい。

A:ダイヤモンドの輝きが落ちてしまう大きな要因として汚れがあります。 TRAX TOKYOにお持ち込みいただければ無料で洗浄サービスをご提供致しますが遠方の方や、 ご都合が合わない方はお家でもお手入れできる方法があります。

1. 用意するもの

• ぬるま湯：熱すぎず冷たすぎない温度（約40℃前後）。
• 中性洗剤：研磨剤が入っていない、食器用洗剤などがおすすめ。
• 柔らかい歯ブラシ：毛先が柔らかいもの。セッティング部分など細かい部分の汚れにもアプローチできます。
• マイクロファイバークロス：仕上げの拭き取りに最適です。

2. 浸け置きで汚れを浮かせる

• 1.小さめの容器にぬるま湯を適量入れ、数滴の中性洗剤を加えます。
• 2.ダイヤモンドジュエリーを優しく浸け、15～20分ほどおいて汚れや油分を浮かせます。 このステップで汚れがやわらかく浮き上がり、その後のブラッシングが効果的になります。

3. 優しくブラッシング

• 1.浸け置き後、柔らかい歯ブラシを使って、ダイヤモンドの表面だけでなく、セッティングの隙間や細部にも注意しながら、軽くブラッシングします。
• 2.無理にこすらず、優しい力加減で行うことがポイントです。
これにより、細かな汚れが効率よく除去され、輝きを取り戻します。 このステップで汚れがやわらかく浮き上がり、その後のブラッシングが効果的になります。

4. すすぎと乾燥

• 1.洗剤が残らないように、十分なぬるま湯でしっかりと洗い流します。
• 2.その後、清潔なマイクロファイバークロスで優しく水分を拭き取り、完全に乾燥させます。自然乾燥させる場合は、風通しの良い場所で行うと安心です。

5. 注意すべきポイント

• 化学薬品の使用は控える：強いアルカリ性や酸性の洗剤、研磨剤、またはアンモニアなどは、金属部分（セッティング）を痛める恐れがあるため避けましょう。
• 定期点検も大切：日常のお手入れに加えて、定期的に専門店でセッティングの緩みや損傷がないかチェックすることをおすすめします。
• 他の宝石との混ざりに注意：他のジュエリーと一緒に保管すると、互いに摩耗やキズの原因になるため、個別に保管するのが基本です。

A:複参考として上記に御座いますチェーン切れ、ダイヤモンド落ちの修理費用、及び期間を記載いたします。

【チェーン切れ】

• 納期：2日～4日
• 費用：2万円～

【ダイヤ落ち】

• 納期：2～3週間

-ラボダイヤモンド

• 1ct：18万円
• 0.5ct：12万円

-天然ダイヤモンド

• 1ct：30～60万円
• 0.5ct：15～30万円